温泉津町福光・遥かなる故郷

僕の少年時代(昭和20年から30年代)の思い出

オルガン

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 小学校の1年から6年までの各教室にオルガンが1台ずつあった。

 オルガンはアコーディオンやハーモニカのようにリードを風で振動させて音を出すもので、足踏み式のフイゴを動力源としていた。

 1年から4年生までは女先生がクラス担任になり、音楽を含むすべての教科を受け持っていた。5年と6年の担任は男先生になり、音楽も音大を出た女先生が担当していた。

先生は足でペダルを踏みながら鍵盤を弾いて、バフバフとペダルを踏む音とともに楽音を出していた。

講堂兼体育館の舞台横にはグランドピアノが置いてあり、時々移動してピアノの前で授業を受けることがあった。

中学校になると体育館の舞台の裏に、残響を防ぐ吸音壁と吸音天井の付いた本格的な音楽室が出来たので音楽の授業はすべてこちらで行われた。

各クラスにオルガンはなかった。

 

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